デビュー当時は芹沢さくらと名乗っていた本澤朋美。
引退直前の正統派黒髪美人のとは違ってロリ女優よしてのデビューだった。
いま考えると、よくこんな美少女がAVデビューしたものだといういつもの感想が湧き上がってくる。
普通のアイドルでもかなりハイレベルの容姿。
もっと遡ってみると「ともちゃん14歳」としてジュニアアイドル作品を出していたようだ。
しかしこの作品の発表が2013年のこと。
AVデビューは20歳の時で、それも2013年。
20歳→14歳というサバの読み方はなかなかの度胸だと思う。
名前を変えてもAV界にいればいずれはバレること。
そもそも「ともちゃん14歳」のパッケージ表の左手の隙間から乳輪が見えているし、裏面のカットには小さいながら乳首がじゃっきり写っている。
年齢通りだったら完全にアウトな作品の発売を誰が信用すると言うのか。
色々突っ込みどころが多いデビュー当時の本澤朋美さんだが、1年後には正統派美女として無修正作品にデビューするという離れ業を演じる。
なんだか行き当たりばったりの活動にも思える。
たった2年の活動期間ながら、
ともちゃん、芹沢さくら、中元はるる、湯川ともみ、青柳朋美、など様々に変節する。
自分でもどの作品がどの名前か、よく把握してなかったのではないか。
色々な大人たちが様々な思惑で本澤朋美さんと交わっていったのだろう。
これだけの素材を持っていたら、もっと大切に育てていけただろうに。
出発点の失敗が大変惜しまれる。
動画URL
http://www.1pondo.tv/movies/042514_796/